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和華 第45号『75人が語る私が歩んだ日本・中国』
¥2,200
予約商品
今号の『和華』は、「75人が語る 私が歩んだ日本・中国」と題し、20代から103歳までの日中交流活動を率先してきた人たち75人を掲載した。戦後75年において、日本人にも中国人にも蘇る記憶はリアルなものばかりだ。元となったのは、映像クリエイターの劉傑氏が制作した映像インタビュー。それらを編集部が文字化して編集し直し、書籍としてまとめた。「華僑華人編」と「日本人編」に分け、1920年代~1990年代生まれまで幅広い時代を垣間見ることもできる。それぞれの時代背景の中で日本と中国を股に掛けた人生模様がドラマチックに語られる。「自分が日本人なのか、中国人なのか」迷う方もおり、インタビューを通じて自身のルーツにたどりついた方もいる。一篇一篇は短いながらも、読みごたえはたっぷり。日中交流を通じて世界平和を願い、互いの対話の大切さを次世代につなげていく1冊を目指す。
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和華 第44号『NEO西遊記』
¥850
今号『和華』のトピックスは、2024年夏リリースと同時に世界的ヒットとなった中国発のゲーム『黒神話:悟空』だ。このゲームは中国古典の名著『西遊記』がもとになっており、グラフィックの美しさだけでなく、中国各地の古代建築や文化的要素がゲームを引き立てていることが人気でもある。『和華』ではまずこのゲーム及びゲーム内で再現されている大量の中国古代建築を我々が「巡りたい旅」としてご紹介。後半では『西遊記』そのものに焦点を当てる。歴史著述家の上永哲矢氏は、『西遊記』の史実に基づき三蔵玄奘の足跡をたどり、明治大学教授の加藤徹先生は物語の創作という観点から解説、立命館アジア太平洋大学名誉教授の出口治明氏は「人生に必要な人・本・旅」というテーマでそれぞれ『西遊記』という物語を縦横無尽に語っていただいた。さらに日中のエンタメ『西遊記』もたっぷりご紹介している。今号をきっかけに中国の新しいゲーム・カルチャーや伝統文化を知り、実際に中国の旅に出ることを訴求した1冊だ! ※最新号の『NEO西遊記』は、2025年1月7日(火)以降の発送となりますのでご了承ください。
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和華 第43号『暦と暮らす。』
¥850
ようやく秋の気配を感じるこの季節、私たちが使う「立秋」や「秋分」といった言葉は、太陽の周年運動に基づいて一年を区分する「二十四節気」の名称として親しみ深い。しかしさらに節気を三つの候に分けた二十四節気七十二候となると、すべての言葉が思い浮かぶ人は少ないのではないだろうか。二十四節気は中国人が考案し、日本に伝えられた農業を行う上で欠かせない知恵であり、現在も四季折々の風物や習慣と共に私たちの日常生活に深く根付いている。今号の『和華』では、中国初の気象予報士であり、数々の二十四節気にまつわる書籍も出されている宋英傑氏に日中の二十四節気を紐解いていただいた。後半では日中両国の四季の伝統料理、日本の美意識や心を表現する和菓子や飾り、日本舞踊を通してみる二十四節気、四季を彩る盆栽などをご紹介している。ぜひ今号が暦暮らしを楽しむきっかけになれば幸いである。
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和華 年間購読(年4冊)送料無料
¥3,400
日中文化交流誌『和華』は2013年10月に創刊いたしました。日本と中国の両国の文化発信、相互理解と友好交流を目的として、日中の草の根外交を目指しております。年に4回(1月、4月、7月、10月)送料無料でお届けするお得な定期購読コースです。 ※現状発売している最新の号からのお届けとなります。
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和華 第42号『華流に沼落ち。』
¥850
1年前の第1弾に続く華流特集の第2弾は「華流に沼落ち。」がテーマ。華流ファンならぜひ知りたい華流制作現場の裏舞台を、和華ならではのルートで取材が実現。数々の有名作品を制作した中国の制作会社インタビュー、世界最大規模の撮影地・横店影視城、中国最先端のハイテク撮影地・青島東方影都など。もちろん最新作や話題作を多数紹介する他、専門ライターやエディターによる執筆ページ、さらには華流ファンクラブの方々や華流ファンへ実施したアンケートの結果も掲載!リアルな声満載の、華流を深める1冊!
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和華 第41号『日中のパンダに会いに行こう! パンダに夢中』
¥850
無邪気な姿と生まれもった「萌え」要素で世界中に無数のファンを生み出しているジャイアントパンダ。日本では1972年に日中国交正常化を記念して中国から贈られたカンカン・ランランが大ブームを巻き起こしました。そして昨年中国に帰ったシャンシャンの大人気ぶりも記憶に新しいですね。一方、中国でも、ネットで人気に火がついたトップアイドルパンダ「和花」が空前のパンダブーム。今号では日中のパンダをたっぷり紹介し、私たちがなぜパンダを好きなのかも探ります。また、SNS写真コンテストの結果も掲載しており、読者の皆様から寄せられた素敵な写真もたくさん。パンダに関する情報が満載の新刊をぜひ手に取り、パンダの世界に夢中になってください。(お陰様で3刷目となりました!)
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和華 第40号『今、伝えたい論語と算盤』
¥850
'2024年に新たに発行される一万円札の肖像は日本資本主義の父、渋沢栄一になる。感染症や紛争など世界が混迷を深め、個人や企業のモラルの低下が取り沙汰される現代、今こそ論語と算盤の精神が求められている。今号では渋沢栄一と共に、同時代に生きた中国近代実業の父、張謇を紹介し、儒学思想と商業道徳の関係や儒教思想を実践する商人、「儒商」などを解説する。また社会的責任を強く意識し実践する現代の日中両国の経営者インタビューも多数掲載!
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和華 第39号『境界をこえる工藝』
¥850
日本と中国の工藝の現在を紹介する。身近な工藝には、私たちの生き方や未来を考えるヒントをたくさん発見できる。長い時間軸や広い地理的尺度で工藝を俯瞰する事は、新たな洞察を得るために非常に有用だ。正倉院に残る天平時代の染色や室町時代に滅んだ陶器を千年、五百年を経て現代に蘇らせる事が、私たちに何を与えてくれたか。日本と中国を結ぶ照葉樹林文化は、工藝の源流から未来をどう見せてくれたかをご紹介する。 時代が大きくかわろうとしている今、工藝が注目されるのは、地域や文化のアイデンティティを工藝が反映しており、大きな変革が起きると人々はそれらを守ろうとするからだ。また、工藝は人間と自然の接点から生まれるので、自然との関係を再考させてくれる。世界市場で和紙の普及を成功させた企業は「でも守ろうとすると、滅んでしまう」と言う。不変のものを堅持しつつ常に新しい創造性を追求する秘密は、やはり自然にあった。
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和華 第38号『華流の世界へ』
¥850
SOLD OUT
【売切】 じわじわと静かなブームが起きている「華流」。『和華』第38号では中国語文化圏発の映画やドラマ、ドキュメンタリーを括りとして、特集1と2の二部構成で「華流」の世界へご招待します。特集1では日本における華流の軌跡を示し、最新作や鉄板の話題作をはじめとする和華オススメのドラマ13作品を「和華リコメンドポイント」付きでご紹介。 また特集2では華流の制作現場で仕事をするプロフェッショナルを取材し、難しい時代に中国へ飛び込んでいった話、日本に飛び込んできた話など感動の日中交流物語が綴られます。他にも様々な記事があり、「華流」の魅力を感じていただける号になっています。
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和華 第37号『今、観に行きたい中国の絶景77』
¥850
2023年に入ってコロナが落ち着くに伴い、一部制限を設けての旅行やビジネス渡航が皆勤されつつあり、日中間も今後正常な渡航が復活していくことが予想されます。久しぶりに訪れる中国は、どのように変わっているでしょうか? 今号ではまずリニューアルされた伝統的観光地やモダンな建築が目を引く新たなスポット、まだ見ぬ秘境をご紹介し、続いて日中両国の観光・旅行に携わる関係者へのインタビューを通して中国への旅の魅力やコロナ禍を生き抜くためのイノベーション、今後の展望を探っていきます。
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和華 第36号『日中幼児教育の最前線』
¥850
日中両国ともに少子化に直面している現在、それに伴い教育熱心な親が増えています。特に小学校に入るまでの幼児に対して行う「幼児教育」が重要視されています。脳の成長も含め人間形成の基礎は幼児期に築かれると言われています。今号では日中両国の少子化の社会的背景、中国幼児教育の概観、在日華人の独特な教育、今注目されている非認知能力教育をはじめ、日中幼児教育の最前線をご紹介します。 ※2冊以上の場合は佐川急便にチェックをお願い致します。
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和華 第9号『服から伝わる物と事』
¥763
日中の服飾:導入・変換・継承――服飾に見る日本と中国の関わり、中国の織り方、日本の織り方/日本の服飾:宮廷装束ほか、服飾から見る日本人の美意識/中国の服飾:王朝の服飾、旗袍、民族服飾 ほか 出版社:アジア太平洋観光社 出版年:2016年01月 ※書籍はゆうメールでお送りします。
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和華 第11号『藝』
¥763
[第一特集 伝統芸能] 【中国の伝統芸能】―京劇・崑曲― 【日本の伝統芸能】―能・狂言・歌舞伎・雅楽― [第二特集 文芸の街] 【私と日本・中国】 出版社:アジア太平洋観光社/星雲社発売 出版年:2016年07月 ※書籍はゆうメールでお送りします。
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和華 第12号『酒』
¥763
酒の歴史は古い。昔から詩や文字に必ず登場し、現代社会においても人とのコミュニケーションに欠かせないものだ。中国では酒の発明者といえば今でも杜康、義狄といった名前があがり、酒造りと酒文化には古い歴史がある。日本では独自の酒造りが発達し、節会と行事に密接に関わり、季節ごとに楽しむ酒文化が花開いた。そして今世界で「SAKE」と呼ばれ、日本酒が注目を集めている。今号では様々な種類の酒を取り上げ、酒文化と酒造りを多彩な角度で掘り下げていく。酒文化いかに密接に生活と関わっているかを振り返り入り、美味しい飲み方を再発見して ほしい。そして読み終えたらぜひじっくり酒を味わってはいかがだろう。 出版社:アジア太平洋観光社/星雲社発売 出版年:2016年 ※書籍はゆうメールでお送りします。
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和華 第13号『音楽』
¥763
日本と中国をつないだ中華圏の女優&歌謡曲、そして映画、中国に響きわたる日本の音楽の特集です。 ※書籍はゆうメールでお送りします。
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和華 第14号『漢字の世界』
¥763
目次: 【特集:漢字の世界】 第一部 漢字三千年 漢字の歴史 漢字の美 [スペシャルインタビュー] 在日新華僑企業家 黄山美術社社長 陳建中氏インタビュー [インタビュー] 張大順氏インタビュー 岡本光平氏インタビュー ようこそ花文字の世界へ! 篆刻書道アーティスト 宏南 書籍紹介 第二部 漢字と日本 漢字の“四次加工”(王敏) 漢字の物語「瓦」「禹」「蚕」「絹」(王敏) 高坂節三氏インタビュー 歴代 今年の漢字 日本漢字能力検定とは 漢字ミュージアム 簡体字雑感「机」と「機」(阿辻哲次) 和華の輪 ウェイウェイ・ウー インタビュー ラジオでつながる中国との縁 上海の街角から ※書籍はゆうメールでお送りします。
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和華 第15号『やきもの』
¥763
目次: 【特集:やきもの】 日中やきものつながり 第一部 中国 陶磁器 中国の代名詞 中国五代名窯の磁器紹介 千年の磁器の都 景徳鎮 薪火相伝 龍泉青磁の今とむかし 龍泉青磁と歩んだ40年 天目茶碗のふるさと 建窯 第二部 日本 やきものまるわかり 日本の磁器発祥の地 有田 香蘭社を支える「伝統」と「革新」 島木悠次氏インタビュー 前田正博氏インタビュー SNSで三川内焼の魅力を伝える伝統工芸士 伝統を受け継ぎながら自分らしい作品を コラム 陶器之「茶入」 陶器ショップの屋根裏 カフェで見る儚い夢 美術館・ギャラリー 公益財団法人 戸栗美術館 大阪市立東洋磁器美術館 愛知県陶磁美術館 ギャラリー山咲木 銀座 器ギャラリー 門 和華の輪 三国志の風景をゆく 上海の街角から スペシャル企画 気迫あふれる画家 何香凝 ※書籍はゆうメールでお送りします。
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和華 第16号『漢方』
¥763
『和華』最新号は「漢方」特集!薬日本堂のご協力のもと、漢方の基本的な知識や成り立ちをご紹介します!日常に漢方を取り入れてみてはいかがでしょうか? 知っているようでよく知らない漢方を紐解くヒントがたくさん! 出版社:アジア太平洋観光社/星雲社発売 出版年:2017年12月 ※書籍はゆうメールでお送りします。
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和華 第17号『道』
¥763
目次: 道とは 道家の思想を体系づけて生まれた老子(早島妙瑞) 道教とは(詹石窓) 道家と道教 日中の道教交流 道教の日本における伝播とその影響(詹石窓) 福建省石竹山の九仙君が日本道観で分炉儀式 日本道観 日本道観の道家道教文物 性命双修・気のトレーニング 「道」の生き方 早島天來宗師から見る「道」(早島天來) 早島妙瑞道長から見る「道」(早島妙瑞) 早島妙聴道長から見る「道」(早島妙聴) 日本道観の会員から見る「道」 日本道観の生き方・桃仙人 道教における神々 道教の神々・日本道観所蔵の道教神 中国(原田博二) 道教ゆかりの人物 日本 日本の昔話と神仙説(山田利明) 京都の町に息づく道教ゆかりの人・もの・神様 コラム 日本文化はなぜなんでも『道』をつけたがるのか 道教の名山・道観 道教の名山・道観 中国 福清石竹山と何氏九仙の信仰(林觀潮) 白雲観・青羊宮 崇玄観 日本 神仙・道教思想を継承した修験道霊山の英彦山(長野覺) 和華の輪 お正月の味・味道 三国志の風景をゆく 上海の街角から 剪紙に込めた想い 購読案内 出版社:アジア太平洋観光社/星雲社発売 出版年:2018年04月 ※書籍はゆうメールでお送りします。
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和華 第18号『職人の技』
¥763
目次: 漆器 日中「うるし塗り」 日本の代名詞 漆器 堅牢優美の輪島塗 高岡漆器 青貝塗(螺鈿)―折橋治樹 国内外で人気の螺鈿ガラス―天野漆器 中国漆器の世界 漆と絵画の出会い―周榕清 磁器 中国の代名詞 磁器 龍泉青磁と歩んだ40年―陳愛明 景徳鎮のいま 日本の磁器 有田焼 九谷焼は絵付けが命 「九谷焼」の魅力をおさらい 銅器 青銅器の歴史 青銅器は祭器、権力の象徴―廣川守 青銅器の精緻な紋様―三船温尚 高岡鋳物の街をめぐる 熟練の鋳造技術―梶原敏治 「折井着色」技法―折井宏司 着色した仏具に「彫金」を施す―和田瞬佑 「用の美」をどう伝えていくか―折橋祐紀 研磨職人と作家活動を―尾崎迅 中国の銅器 神々のやどる器―泉谷博古館分館 紙 紙の力 中国から日本へ、和紙の歴史と交わり 宣紙千年の秘密 細川紙の歴史 来民渋団扇―栗川亮一 服飾 中国の刺繍 台繍芸術―林霞 古今に通じ、中・洋を融合する―張志峰 天からの贈り物―香雲紗 日本の刺繍 四重金箔の豪華な和服 着物を通じて日本文化を世界に発信―冨田伸明 伝統文化を日常に―冨田真由 日中の職人 中国浙江省の職人 黄楊木彫り/竹根彫り/青田石彫り 名古屋に「わざもん衆」あり! 伏谷健一/赤塚順一/武田和也/山田典幸/加藤芳朗 越後三条打刃物/箱根寄木細工 江戸切子/高岡鉄器 金沢箔を育てた箔一 京都の伝統工芸―小堀仏具店 和華の輪 三国志の風景をゆく 上海に街角から 購読案内 出版社:アジア太平洋観光社/星雲社発売 出版年:2018年07月 ※書籍はゆうメールでお送りします。
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和華 第19号『日中アニメの未来へ』
¥763
目次: 巻頭特集 World of GHIBLI in China 始動 中国アニメ 山あり谷あり90年 40年を振り返る 日中アニメ交流史 日中をつなぐ『詩季織々』 絵梦 中国アニメがハジマッタ 中川コージ×Kenli特別対談 私たちの好きなアニメ! 日本と中国にアニメ制作のシステムを 知りたい!中国のアニメ事情 日中平和の花を咲かせよう―和華姫の生みの親、喬喬さんを訪ねて 漫画家から実業家へ―日本と中国を漫画で結ぶ実業家胡蓉さんインタビュー China Joy 2018 体験記―日本人が感じたe-soprts先進国の熱気 日本アニメ 漫画とアニメは国境を越える―株式会社手塚プロダクション代表取締役社長 松谷孝征氏インタビュー アニメーションのために生まれてきた アニメ年表 アニメ最新動向1 3DCG アニメ最新動向2 ネット配信 日本と中国のキャラクター業界をつなぐ―元(株)サンリオ ライセンス事業部クリエイティブディレクター関口貢氏インタビュー 観て、訪ねて、体感する。アニメ聖地巡礼 盛り上がりを見えるオタクイベント アニメ・マンガから見る 戯曲の記憶 日中アニメ産業連合会が日中アニメ交流の一助に アニメ関連の学校・ミュージアム 代々木アニメーション学院 宝塚大学東京メディア芸術学部 東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアム 東京アニメセンター in DNP PLAZA 宝塚市立手塚治虫記念館 Regulars 和華の輪 三国志の風景をゆく 上海に街角から 購読案内 ※書籍はゆうメールでお送りします。
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温故知新 日中交流の最前線に立つ40人 /日中文化交流誌『和華』第20号 孫秀蓮 編著
¥1,528
SOLD OUT
目次: 『和華』特別記念号刊行によせて 対談 市民レベルの日中交流をどう進めるか(福田康夫,王敏) 中国人研修生によって繋がる縁(服部崇,韓慶愈) 第一部 日本人編 「友愛」の精神で日中協力を進め、東アジアを平和に(鳩山由紀夫) 共に日中関係の新時代を築いていく(二階俊博) 「小異を残して大同につく」アジアの発展に向けて強調を(海江田万里) きっかけを転換点に、日中新時代を切り開く(瀬野清水) 日中の間にウィンウィン関係を築くことが不可欠、草の根交流が大切(沖村憲樹) 東洋の知恵を組み込み新しいグローバルガバナンス実現に向けて動き出した「一帯一路」への期待(江原規由) 「一帯一路」は人口ボーナス、空間ボーナス、社会ボーナスを作り出す(進藤栄一) 「陸の時代」の日中関係のカギは歴史・文化の相互理解と中国の大国としての矜持(田中哲二) 「民が官を動かす」日中の民間交流をより強く(丹羽宇一郎) 漫画とアニメは国境を超える(松谷孝征) 中国で「神薬」と呼ばれる老舗ブランド「龍角散」八代目社長による復活物語(藤井隆太) 創業から61年「子どもの幸せと平和の貢献」を掲げ、絵本と紙芝居出版を続ける(田中正美) 文化の交流は子供から繋がっていく(渡邊満子) 着物を通じた日中交流、中国里帰り物語(渡邉チヱ) 「嘘のない人生を」中国が大好きな日本人(森本利根) 日本と中国のキャラクター業界をつなぐ(関口貢) 特別追悼文 余生は三等分、「忘己利他」で満足した人生を送る 元コマツ製作所社長、日中交流和華会元会長安崎暁先生を偲んで はるか遠く師の背中をながめ、たゆまず歩み続けよう (一社)日中協会元理事長白石紳一郎先生を偲んで 第二部 華僑華人編 初心を忘れず、未来を拓く(薛剣,朱建栄,廖赤陽,劉傑) 燃え続ける中国人としての心、ゆるぎない華僑の魂(陳学全) 華僑のため、祖国のため、力を尽くす(江洋龍) 老華僑が見る戦後から現代の日中関係(廖雅彦) 仕事も遊びも全身全霊! 幸せが生む最高の味(陳健一) 日本のCRO業界をリードし続ける(厳浩) 点鉄成金、モバイルインターネットに魔法をかける敏腕華人経営者(肖嘯(半沢龍之介)) 革新が新たな価値を生み出す(翁永飆) 信頼を勝ち取り、日本ホテル用品産業のトップリーダーに(施盛大) 星火燎原 漢方伝承(陳志清) 日中を動かす真摯なる民間大使(呉汝俊) 黄檗文化を見守る発掘者・伝承者・実践者(林文清) 文物は物語を語る 継続こそ力なり(陳健中) 1200年の中国伝統芸術「皮影戯」で日中を繋ぐ(柴廣義) 一片の甲骨が世界を驚かし無垢な真心が日本をゆるがす(張大順) Reulars 上海の街角から 「三国志」の風景をゆく 伝統料理の今昔――錕飩 出版社:アジア太平洋観光社/星雲社発売 出版年:2019年01月 ※書籍はゆうメールでお送りします。
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和華 第21号『知っていますか?黄檗宗』
¥763
SOLD OUT
売切れ 目次: Features 隠元禅師を知る 隠元禅師と黄檗宗 臨済禅宗十二聖人 黄檗宗年代記 日本に受け継がれる黄檗宗由来の文化 隠元禅師ゆかりの地を巡る 中国 福建・浙江 東明山 興福寺 日本黄檗宗発祥の地、隠元禅師初登の宝地――興福寺第32代住職・松尾法道氏に聴く 万寿山 聖福寺 隠元の法孫・鉄心が開いた黄檗宗寺院――聖福寺住職・田谷昌弘氏に聴く 長瀧山 霊源院 無一物中無尽蔵――霊源院住職・松本普成氏が語る禅の真骨頂 黄檗宗大本山 京都萬福寺 日本で発見する中国 考えないところを考えるのが禅――黄檗宗大本山萬福寺第62代住職(黄檗宗管長)近藤博道氏に聴く禅の教え 天澤山 麟祥院 日本唯一の黄檗絵師が語る「黄檗の匂い」――黄檗宗西円寺の画僧 内藤香林住職インタビュー 黄檗文化を見守る発掘者、伝承者、実践者――(一社)黄檗文化促進会会長林文清氏インタビュー (一社)黄檗文化促進会の軌跡 タンカ 仏教の地、チベット高原が生んだ宗教芸術 Regulars 和華の輪 伝統料理の今昔――草餅 三国志の風景をゆく 上海の街角から ※書籍はゆうメールでお送りします。
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和華 第22号『ダイバーシティの最前線』
¥763
目次: 日中人材の活用に新天地を切り開く 特集 日中職場の最前線! 働く人のキモチ、聞いてみました! Q1 なぜ日本/中国企業を選びましたか? Q2 入社して感じたことは何ですか? Q3 仕事の仕方で違いを感じることはありますか? Q4 コミュニケーションで工夫していることはありますか? Q5 ワークライフバランスはどのように考えますか? Q6 将来、実現したいことは何ですか? 番外編! コラム 若者とのコミュニケーションは苦労が多い!? トイレもスマホ決済できないと使用不可能 年齢か能力か? 日中人間カンケイ論 レポート 中国大企業で働く日本人に迫る! ~ここでしか聞けない職場秘話~ 人物インタビュー 「お互いの良さを認め合って尊敬し合う」日中両国の若者に期待 元三菱商事中国総代表・元日中友好会館理事長 武田勝年氏が語る中国 いつの時代も「多敢」で道を切り開く NHKチーフ・ディレクター 銭行さんに聞く 国境・ジャンル・プロアマ、すべての壁を超えて 舞台演出家・振付家 上田遙氏インタビュー たった一度の人生、限界は作らない! M・H・GROUP 呉小玲社長インタビュー ミニコラム Regulars 和華の輪 伝統料理の今昔――粽 三国志の風景をゆく 上海の街角から 出版社:アジア太平洋観光社/星雲社発売 出版年:2019年07月